20031211

あのねえ、うんとねえ、achacoちゃんねえ、先日お歌を歌ったの(以下、ストレスと風邪と仕事の山で出力が0.5kbくらいになったときのわたしのしゃべり方)
それはねえ、あのねえ、前にも書いた気がするけどねえ、小・中学校時代の友達が偶然近くに引っ越してきてねえ、その子とは以前もバンドを組もうとかゆってねえ、おもちゃの太鼓とかカズーとか買い揃えたのはいいけどスキルがなさすぎてバンド話はマボロシになったことがあったんだけどねえ(変な縦笛ででたらめメロディーを吹いたものに詞をつけたデモテープ(という名の嫌がらせ)をつくってみたけど、その子に発表する段になったら想像を絶する動揺が襲ってきて間違えてその子のお茶をがぶ飲みしたりして、そんで目がさめて封印したこともあったことだなあ(詠嘆))、その子と再開したら高橋裕さんというミュージシャンの唄を歌ったりしててねえ、「やっぱり歌っていいよね」(@大友良英)って感じで(バンド構想はやぶれたけど歌ならできるかもと思って)歌うことになったの。曲はほとんど高橋さんのオリジナルで(新潟の高田瞽女の門付唄「かわいがらんせ」とかデューク・エリントンの曲に歌詞をつけた歌以外)高橋さんのギターに歌だけだとナンなので、木琴と口笛とチーンって鳴る楽器とか謎の太鼓(アルジェリア製)なども気まぐれに鳴らしてみたりしたの。人前で歌うのは初めてだった(カラオケは除く)んだけど、そんなに緊張しなかったのは意外で、これに気を良くしてわれわれ二人の誕生日である4月8日にはライブハウスでやるかもしれんという騒ぎにまで発展しつつあるの。

あとなんだろう、近況。
何しろ金井美恵子の新しい本が出てたなんてことすら知らないくらいな脱世間ぶりだったからなあ。
えー今後は時間ができてくると思われますので、追い追い更新していくこととします。

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