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一昨日に引続き、子供の遊び歌の話。
ネットで知った詩が面白かったので、体裁をまとめて数年前に歌にしました。
(どこにも発表したことはないけど、メロディ(カラオケ)はこちら→MP3)
こんな歌詞(詩)です。
むかしむかしのついさっき その日は朝から夜だった
どんより曇った日本晴れ 生まれたばかりの婆さんが
95、6の孫連れて 水無し川に飛び込んだ
それをめくらが発見し おしがツンボに電話した
一人の警官ぞろぞろと 曲がった道をまっしぐら
正義の味方の悪漢が 黒い白馬にまたがって
前へ前へとバックする
むかしむかしのついさっき 月の出ない月夜の晩に
旨くてまずいラーメン食って 金を払って食い逃げし
丸い豆腐の角っこに 頭ぶつけて死んじゃった
それを見ていた男の母さん 腰を抜かして立っていた
プロペラなしの零戦が まっさかさまに飛んでいる
13月の32日 百歳ぐらいの若者が
さびた刀をギラギラギラ
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